1. HOME
  2. 群馬県医師会について
  3. 医師資格証

群馬県医師会

About GMA

医師資格証

Medical Doctor Qualification Certificate

日医認証局「医師資格証」について

「医師資格証」は、厚生労働省が定める保険医療福祉分野PKI認証局(HPKI:Helthcare Public Key Infrastructure)に準拠し、「HPKI証明書ポリシ」に従って日本医師会認証局が発行する、医師資格を証明するためのカードです。
医師資格証

日医認証局「医師資格証」の年間利用料の無料化について

日本医師会電子認証センターが発行する「医師資格証」の年間利用料および、カードの発行申請方法が変更になりました。
日医会員は年間利用料が無料となり、初回の発行申請の事務手数料も無料となります。

「医師資格証」の利用方法について

  1. 身分証として
    券面に医師資格証と印字され、顔写真も貼付されていることから、本人が医師であることの証明に利用できます。
  2. 認証として
    地域医療連携などでは、ネットワークを通じて利用するユーザーが誰であるのかといった「本人確認」が必要になります。その中で、機能の利用制限や閲覧制限のために医師であることの確認が必要になる場合、医師資格証を利用することができます。
  3. 電子署名として
    地域医療連携などで、コンピュータを用いた電子紹介状、診断書、主治医意見書など、医師の署名・捺印が必要な文書を作成する際に、電子印として利用することができます。
    電子署名の効力は、電子署名および証書業務に関する法律(電子署名法)で保証されております。「医師資格証」の年間利用料について

医師資格証の普及を更に進めるため、平成28年4月1日から、利用料等が変更になりました。

日医会員 初回発行手数料は無料
年間利用料は廃止
日医非会員 初回発行手数料5,000円(税別)が必要
年間利用料は無料
5年経過後のカード更新時には手数料5,000円(税別)が必要

「医師資格証」の申請および受領方法について

平成28年4月1日より、発行申請方法が変更になりました。
これまでは、医師資格証を発行する場合は、必要書類をご準備頂き、申請受付窓口に申請者ご本人がお越し頂く必要がございましたが、必要書類を直接日本医師会電子認証センターに郵送して申請することが可能となりました。

(1)申請者本人が申請書類を電子認証センターに直接郵送

申請者本人が申請書類を直接電子認証センターに郵送することが出来るようになりました。その場合、以下の申請書類を直接電子認証センターに郵送してください。

医師資格証発行申請書 ※旧様式不可

住民票の写し(原本提出)(発行日から6ヵ月以内のもの)

医師免許証のコピー

身分証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)のコピー

※医師資格証は発行申請書内に記載する受取希望場所(郡市医師会)宛に郵送されます。(勤務先の病院でも受け取れる場合があります。)
※医師資格証の発行が完了すると、日本医師会より「医師資格証発行完了通知書」が郵送されますので、医師資格証を受け取る際は、受取希望場所として事前に指定しておいた医師会事務局にあらかじめ電話で確認をしたうえで、日本医師会から届いた「医師資格証発行完了通知書」および、医師免許証の原本、身分証明書をお持ちください。医師会事務局職員による本人確認によりカードを受け取ることができます。
※なお、申請受付を行っていない郡市医師会に所属の先生および非会員の先生方は、群馬県医師会にて受付を致します。詳しくは下記をご参照ください。

日本医師会電子認証センターの詳細はこちら

資料・利用規約等

資料・利用規約等

詳しくは下記をご覧ください。
日本医師会電子認証センター:http://www.jmaca.med.or.jp/

お問い合わせ

群馬県医師会事務局
TEL:027-231-5311 / FAX:027-231-7667